2024-02-13 「草食動物がエサとして好きな木ばかり」歩道に放置された“大量の植木鉢”が天王寺動物園に 日よけ対策としても活用へ この言い方、正直で好感がもてるわ~~ これが東京とか他県の動物園だとこんな風に言わないと思う。 歩道に放置されていたと言っても、誰かが水をやってくれていたんとちゃうの。。 長い間だから、最初に置いた人も年寄りになったり、あちらの世界に行ってしまったりして、世代交代をしているのかも・・・きちんと水やり、肥料もやってあったんだと思うわ~~ 歩道に置いたのも景観を良くしようとした行為だと感じる。 これだけの植木とか鉢は沢山のお金が掛かっていると思うし、愛情が掛けられて、育っている。 「草食動物がエサとして好きな木ばかり」歩道に放置された“大量の植木鉢”が天王寺動物園に 日よけ対策としても活用へ 2/13(火) 18:40配信 大阪市内の歩道で長年放置されていた大量の植木鉢が、2月13日に天王寺動物園に引き取られました。 13日、天王寺動物園に運び込まれる大量の植木鉢。JR難波駅近くの歩道に10年以上前から無断で放置されていたもので、大阪市は去年10月に強制撤去していました。この植木、“ある理由”から天王寺動物園が引き取ることになり、14日までに103個すべてが搬入される予定です。 では、この大量の植木を一体何に使うのかというと…。 (天王寺動物園 担当者)「草食動物がエサとしてすごく好きな木ばかりなんですよ。育てて伸びた枝をハサミで切って動物のエサにしたいなというのが一番の目的です。ニュースで取り上げられたときから木の種類を見て、ええな、ほしいなと思ってたんです」 実は植木の大半を占める「シラカシ」はキリンやクロサイなどの好物なのです。今後はエサとして活用されるほか、動物の日よけ対策として園内に設置するとしています。 (天王寺動物園 担当者)「改めてすごい量ですね。うちで引き取れることになって内心めっちゃうれしいです」