【世界のnews】異常干ばつが一転…突然の豪雨 大量の濁流流れ込み建物流される

半世紀前に読んだ時代小説の中に干ばつが続くとその後に洪水とか大洪水が起きると書いてあった。                    それから干ばつがあると洪水が起きるかと見ていたら、やはり起きていた。              私が読んだ時代小説の題名や中身は全部忘れてしまったが、干ばつが起きると洪水が起きるという文章だけは覚えている。  この小説家も半世紀前からこういう事を調べて知っていた。                    干ばつが起きると洪水が起きるとは本物の知識人は知っていったようだ。              知識人も幾通りもあって、勉強だけが超得意で良い大学を出て、世間の事や良識は疎くて、口だけが達者で立て板に水の如く話しをし続けて、評論家や大学教授(准教授)になった人達。                    色んなことに精通をして、何か書き上げようとか講演をしようとすると、徹底的にあらゆる角度から調べ上げて発表をする人。  こういう人を本物の知識人と言うけど、どういう訳か口だけ達者の偽物みたいな知識人が持て囃されて、そこら中に闊歩しまくっている。              口だけ達者の知識人ってベラベラしゃべくって、他者を煙に巻いて騙しているような感じがする。                  日本の大学教授の大半が口だけ達者の人達に思える。              あと外国留学(欧州、アメリカを中心)に遊び半分に行った人達が大学教授になったり、テレビで持て囃されているように感じがある。                   今、アマゾンが人為的行為で大破壊によって酷い事になっている。                  アマゾンに人間達が酷い事をしているので地球全体に罰が下っていると感じている。

 

 

 

【世界のnews】異常干ばつが一転…突然の豪雨 大量の濁流流れ込み建物流される

配信

コメント0件
異常な暑さによる干ばつに苦しめられていた南米ボリビアで突然の豪雨による大規模な洪水が発生。建物が濁流にのみ込まれて行く様子をカメラが捉えていました。 ■異常干ばつが一転…突然の豪雨  土台部分が流され、まるで吸い込まれるように崩れ落ちていきます。河川が氾濫し、村の中心部へと濁流が押し寄せたのです。場所は南米ボリビアアンデス山脈の山間にある小さな集落。さらに水かさが増え続け、建物の中へ流れ込んでいきます。  これまで異常な暑さで干ばつに苦しんでいたボリビア。実は洪水発生の2日前、この周辺の村で「雨乞い」の儀式が行われていたのです。  雨乞いに参加した住民:「私たちは雨乞いをするために来ました。今ボリビアや世界中が地球温暖化の影響を受けています」  この地域はかつて天空の都市「マチュピチュ」で有名なインカ帝国が繁栄。当時から水不足に悩まされていて、1000年以上前から雨乞いの儀式が続いているといいます。隣国ペルーにあるナスカの地上絵。巨大なネコをはじめ、様々な動物が写し出されていますが、雨乞いの儀式のために描かれたとの説もあります。  南米各地では春にもかかわらず熱波が襲っていて、アマゾン川の一部が干上がるなど干ばつの影響が広がっています。そしてボリビアでも異例の暑さで40℃を超える町も。干ばつと大雨。極端な気象現象が同時に現れているのです。 ■氷河湖決壊で大洪水 車も埋まる  想定外の洪水。それはインドの山奥でも起きていました。世界の屋根として知られる「ヒマラヤ山脈」。先週、豪雨により氷河湖の一つが決壊して大洪水が発生。1週間が経とうとするなか、埋まったままの車。水は引いたものの固まってしまい、1メール以上の土砂が町を覆ったのです。9日時点で74人が死亡。100人以上が行方不明のままで、その数はさらに増えていく可能性があります。  さらに専門家によりますと、洪水が起きた地域では、まだ20以上の氷河湖が決壊の恐れがあるとし、さらなる洪水への警戒を呼び掛けています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023