生活保護世帯から東大で博士号をとった秀才が、「貧乏でも頑張れば成功するという自己責任論をもっとも嫌悪する」と語る理由

5,6年前?NHKで九州大学で優秀な准教授?が幼少期から非常に貧しい境遇で育ち、家も無く大学の一角に許可なく住んでいたような内容だった記憶が・・・(間違っていたら本当にごめんなさい)    お金が幼少期からず~~~~~と無くて、バイト、バイトの掛け持ちでその日暮らしをしていた男性に大学側は追い打ちをかけるように、建物を壊すから出ていけみたいな事を言って、住むところも無い男性を苛めのような仕打ちをした大学側・・・             建物から出ていく期限を切られて、出ていく期限のその前日に火をつけ自死をした。 この放送を見て涙がこぼれた・・・            いつから日本人って弱者に対して優しさとか柔軟性を失ったんだろう・・・                       それと警察官とか消防署の人達がコンビニとかスーパーなどで買い物をしていると、すぐに警察署や消防署にコンビニやスーパーでサボって買い物をしているとチクる輩の多い事・・・                       良い訳がなかなか出来ない人達をターゲットに絞って、重箱の隅・・・それもそれもミクロン級の小さい事柄を叩きまくるマスゴミの所為で日本国民が真似をし始めて、本当にけつの穴の小さい嫌な国民に成り下がってしまった。                       下記のコメントの中から気になったコメントがあったのでここに載せます。     議員の数を減らして、医師や看護師、優秀なのに貧乏だから大学に行けない人達にもっともっとお金を出してください!!!    それと他国のへのバラマキは止めて、日本の本当に困っている人達にお金を使ってください!!!!!!    

 
報告

私は、1955年に国立大学に入った爺さんです その頃は、まだ日本も貧しかったと思います でも国立大学には貧しくて通えました いえ、貧しい人にも通えるようになっていました 私の家は比較的裕福でした 入学金は1万円、学費は3万円台でした 入学金はお年玉を貯めたもので払いました 入学してみると仕送りなくアルバイトで生活してる人もそれなりにいましたが、それほど悲壮感はありませんでした 翌年から、10倍以上の私学との差が大きいとして不公平だとして値上げされて現在に至ります 学費は上がりましたが、研究費は低下傾向のようです 貧しい人にも学べるような時代と比べて、日本は豊かになったのでしょうか 最後に一言 亡くなった先輩から言われてことです 「博士号は、スタートラインです  ここからスタートです  世界に向けて扉を開けてください」

 

 

 

生活保護世帯から東大で博士号をとった秀才が、「貧乏でも頑張れば成功するという自己責任論をもっとも嫌悪する」と語る理由

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コメント72件
集英社オンライン

生活保護世帯から東大で博士号をとるまで #1

社会への怒りを表明したワケ

勉強をすれば、母に「迷惑」がかかるのではないか

自己責任に帰することの違和感