俳優の高知東生(58)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。親の愛についてつづった。 高知は「『子どもを愛してない親はいない』って言われること結構キツかった」と投稿。「良かれと思って言ってるんだろうけど。愛されていたかどうかは親の思いがどうだったかよりも、子どもがどう感じているかなんだよな」と記した。 また「あと親子が断絶している場合に無理に修復させようとするのもNG。混ぜるな危険って親子いるからさ」と忠告した。 この投稿には「子供を愛せない親もいると思う。逆に親を愛せない子供も」「愛し方は人それぞれですし、他人がべき論で横槍を入れるのは、利己的」「親子も相性がありますよね」「愛ってこじれたり、ゆがんだりする」「愛してるなら、虐待で命落とす子はいない」など共感の声が寄せられている。