実家をのぞき見してくる気味の悪い隣人…その奇行が止まったきっかけとは?【体験談】

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自宅のお隣さんみたい・・・             違うのは私の家だけを標的をしているところ。   だから、私がいくらお隣さんがなんかサイコパスみたいだと言っても信用がしてもらえない。            自然では動かない物が動かしてあったり、草花が無くなっていたり、台風でも飛ばないようにレンガとかコンクリなどが蓋の上に置いてあるのに、夜の8時頃に見回りに行って確かめていたのに、   約5分後に見に行ったら、風も無いのにコンクリが下に落ちていて蓋がどこかへ行ってしまったことが数十回ほど続いている。                   隣の80代の親父がやっていると思っていたら、どうも息子がやっているようだ。                   草花とか外に置いてある物を盗っていく輩はお隣さんが引っ越してくる前から続いているから、蓋の上のレンガとかコンクリをどかす人物と盗人はどうも違うみたいだ。                              変なことをする輩が2,3名いるようだ。                自宅を絶えず監視をしたり、蓋の上のコンクリやれんがをわざと落としているのはお隣さんだ。                                数年前、朝の5,6時ごろ、自宅をず~~~と監視をしていたのを見つけたので、大声で「おはようございます、いい天気ですね」と声を掛けたら、分の悪そうな顔してすたこらサッサと逃げるようにして帰っていった。                       お隣さんも老夫婦がひとりは亡くなり、ひとりは施設に入り、息子が独りで住んでいる。                    息子が独りになっても不審なことがまた起きるようになって、蓋が風も無いのに飛んでいく事件はどうも親父じゃなくて息子がやっているんじゃないかと言う人がいる。                       近所のマンションに住んでいる人が顔かたちは判らないが、男性が何か自宅付近や自宅に入っては何かしているみたいと言っていたことがある。       草花とかビール瓶とか一升瓶の空箱も数回持って行かれた。                             盗人はお隣さんの仕業ではないが、気持ちの悪いのがお隣さんを含めて2,3名いると確信をしている。

 

 

実家をのぞき見してくる気味の悪い隣人…その奇行が止まったきっかけとは?【体験談】

  • 2024.4.10
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退職後、人柄が変貌した隣人

実家の隣に住むご夫婦は、年齢も自分の親と同世代で、小さいころから知っていたため、顔を合わせるとあいさつをしていました。奥さまは愛想がよく、子どもが生まれてからは実家に子どもを連れていくと、「大きくなったね」と笑顔で声をかけてくれることも。ご主人はそれほど愛想がよいタイプではなく、退職されてからは、実家に帰ると玄関先で花に水をやったりする姿をよく見かけるので、あいさつをするのですが会釈を返してくれる程度です。

しかし、あるときから徐々にあいさつをしても顔を見ても会釈さえ返してこなくなりました。こちらはさほど気にはしていませんでしたが、外に出るとご主人が玄関先に立っていて、こちらを見つけるとギロリと見てくるというようなことが増えたのです。

私の家族も「あの人、最近よく外に立ってるね」と気にはしていましたが、顔を合わせるとけげんな表情をされたり舌打ちをされたりするようになり、少し気味悪さも覚えました。奥さまは相変わらずで特に変化は感じませんが、ご主人は明らかにこちらに対しての態度が悪くなってきていたのです。

実家のガレージをのぞき見するのに遭遇

 

そんなある日、実家のガレージで子どもを自転車の後ろに乗せようとしていたところ、カサッと物音がしたため、猫でも通り過ぎたのかなと振り向くと、なんと隣のご主人が塀から首を出してこちらをのぞき見していたのです!

私はびっくりして思わず「ギャー!」と叫んでしまったのですが、その声にびっくりしたのか、のぞき見していたところを見られて気まずかったのか、すぐに家の中へ。その後も、出窓に顔をくっつけて外を凝視したり、わが家だけでなく近隣の家々の玄関先をのぞいている姿も見られるようになったのです。

私は母親に、家の戸締りを必ずしっかりすること、止めている自転車には鍵をかけることなど、隣家のご主人の奇行に合わせて注意するよう伝えました。

あるときを境にぱったりと奇行が終了

隣家のご主人の奇行はエスカレートし、家の窓を開けて1人で大声で文句を言ったりするようになり、気味悪さは増すばかり。しかし、近所の同世代の男性にはペコペコしながら愛想よく話をしているのです。

するとあるときを境にその奇行がぱったりと見られなくなりました。同時期に母親は近所の人に「最近あの人の姿見ないね」と言われたそうです。どうやら、隣家のご主人の奇行は近所でもうわさになっていたようで、近所の人たちも家をのぞかれたり、玄関先にずっと立っているところを通り過ぎるのが嫌だったと話していたのだとか。

その後、その奇行が止まった理由が判明しました。うわさの隣家と仲良さそうに話していた近所の人が、奥さまに「旦那さん、いつも玄関に立ってるね。1日中立って何してるの?」とそれとなく聞いたというのです。どうやら奥さまから問い詰められたのか、それを境に私の実家を含む近隣住宅をのぞいたり、窓に顔をつけて外を監視するという奇行がぱったりとなくなりました。

まとめ

私の実家や近所の住宅をのぞき見したり、1日中玄関先に立って家の前を通り過ぎる人を凝視するような奇行が目立った隣家のご主人。もしかしたら初期の認知症かも……とも家族と話していましたが、そんなことでもありませんでした。現在は奇行は目立たなくなりましたが、それでも季節に関係なく朝の6時くらいからガレージで大音量でラジオを聴いたりというような、やはり神経を疑うような行動はまだあるようです。

被害を受けるというようなことにならないよう、私自身もパトロールがてら実家の様子を見に行くようにしています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。