お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえ(47)が2日に更新したYouTubeチャンネルに、元フジテレビの中村仁美フリーアナウンサー(44)がゲストで出演。夫のお笑いコンビ「さまぁ~ず」大竹一樹(56)とのなれ初めを語った。 【写真】「美人しかいない」…大沢あかね 藤本美貴、安めぐみ、中村仁美の“芸人妻”4ショット 中村は、フジテレビ入社1年目に初めて担当した番組で、さまぁ~ずと共演。番組は半年で終了したが、若手同士の打ち上げにさまぁ~ずが招かれ、大竹のみ現れたという。中村によると「電話もそれまでに(大竹から)かかってきてたんです。でも無視してたんです。やっぱり芸人さんですし、12コも上ですし、遊んでるんだろうなって思ってたので。メアドとか連絡先は交換したけど、かかってきてはいるけど、ちょっとなんかやめといた方がいいなって」と、敬遠していたと明かした。 しかし、その飲み会で大竹は「全然電話出てくんないじゃん」とアプローチ。「4回に1回ぐらいは出てた」という中村が「だって遊んでるじゃないですか、芸人さんは」と返答すると「いやいやいや、あんな頻繁に電話かけてるとするじゃない?他の子にも、あれくらいの頻度でかけてるとするでしょ?そしたら俺さ、めちゃめちゃ暇じゃね?俺もうちょっと仕事してるから」と、中村に本気であることをアピールしたそう。 それ以降、電話に出るようになった中村は「緊張しないでしゃべれて。多分人種を4つに分けたら、同じチームに入るのかなと思ったんです」と、波長が合うことに気づき、惹かれていったと話した