西欧人はなぜ日本に引かれるのか…「平和の顔」をした停滞した社会だから←少し前までは中国一辺倒だったのに・・・騙されてはいかんぞーー!!

えっーーーーぇ!!!                        嘘だぁ~~~~                     少し前まではアメリカも欧州も中南米も中国を礼賛しまくっていたのに・・・・            この変わり身の早さを日本人は見習わきゃいかん!!!!                         ハリウッドなんか金にならん日本はあっちに行け!!しっしっ!!!と失礼な態度を取っていたくせに!!!                      それに反して中国には「ようこそ、ハリウッドへ!!!」とゴマすり放題・・・             ドイツなんか日本に対して酷いもんだったわ~~~                            あのメルケルとかその前の前の首相のシュレーダーなんか日本を罵倒をしていて、整形大国の韓国なのに凄い顔をしていた女性と結婚をしている。                  メルケルは本当に失礼な奴だったわ~~             イギリスも中国一辺倒だった。               ドイツとイギリスは中国にゴマすり放題で見ていて、あさましい国だなぁと思った。       フランスはフランスでちゃっかりと裏で中国に大ゴマすりをやっていた。                 今は中国と仲が良くないが、オーストラリアも韓国や中国に大ゴマをすっていた。 頭はもちろん、体中お花畑の日本人は下記のゴマすり本を読んで信用して、浮足立って、西欧人は日本が好きなんだと大勘違いを起こすのが目に見えている。                   中国に儲けさせて貰えないから、中国や韓国よりはましな日本に媚びを売っている本だということを認識をしろ!!!と言いたい。                           それと日本はアメリカの最近の経済危機の時に何度も助けている。                   20年ほど前に(もっと前かも)新聞に大蔵省の元官僚が(その当時80代)が韓国が経済に困っているのでお金をくれと言って来たので当時で1兆円を渡したと言っていたのが載っていた。            そういうことは何度もあったようだ・・・                40-60年ほどまえの1兆円って、現在のお金に直すと1000兆円ぐらいの価値があらへんかーー                        中国にもODAとかいろんな賠償金を合わせると100兆ぐらいのお金が渡っているんじゃないかと推測をしている。               もう変な国にはびた一文、血税をバラまかんでくれーーー!!!                     なぁ、バラまきメガネ君!!!                     インドには去年ばら撒いたが、今後一切インドにもバラまかんでくれーーー              金持ち韓国にも内緒にバラまかんでくれーー                              貧乏人がいっぱいいる日本の貧乏人に、他国にばら撒くお金を本当に必要としている日本の貧乏人にばら撒いてくれーー!!!

 

 

 

西欧人はなぜ日本に引かれるのか…「平和の顔」をした停滞した社会だから

配信

朝鮮日報日本語版

著者は「日本は中国と異なり、常に他の国から文化を輸入する側だったので、胸中深くでは自らの文化的アイデンティティーについての不安感で苦しんでいる」とし「全ての人を『日本をたたく人』あるいは『日本を愛する人』、二つのうちのどちらかだとみている」とも語った。「世界のどの国も、日本ほどには自画自賛する本は多くない」。だから、日本学分野の外国人学者は、主張を披露する際には注意を払わなければならない。ハーバード大学エズラ・ボーゲル名誉教授は『ジャパン・アズ・ナンバーワン』という本を書き、名士として遇された。反面、言語学者のロイ・アンドリュー・ミラーは、日本語が他の言語に比べて優れていると主張する言語学者らに挑戦する著書『Japan’s Modern Myth』を書き、「日本たたき」だとして排斥された。だから日本学者は、批判的視点を放棄したまま、日本に「転向」する傾向がある。「時折私は、『日本学』を『日本崇拝』と呼んだ方がより正確なのではないかと思う」  日本文化全般を貫く特徴を「瞬間に集中すること」と解釈している。一瞬の美学を強調する簡潔な俳句や和歌が発達したが、叙事や思想を長々と説く詩は非常にまれだ。長い韻文は、連歌のように、真珠を一つずつ糸に通して長くつなげるのと同じ形で生まれた。著者が東京の不動産業界で働いたときも、「瞬間の文化」が目に付いた。詳細な建築法規は数え切れないほど多く存在しているけれど、建物のデザインが街並みやスカイラインとの間で有する美的関係は無視し、「不注意かつ一貫性のない、醜い景観が誕生した」のだ。「高架道路システムの残念な状況もまた、連歌式思考方式の結果だ。マスタープランがなく、一区間の高速道路を建設する年間予算を一つずつつなげていくだけ」  さらに「美しさ」の観点から、日本は沈みつつあると批判する。中国と異なり、日本人は茶器を除くと自国の伝統美術品に無関心で、2000年以降日本の美術品の価格が急落していることを代表例に挙げた。「私のコレクション能力は、もっぱら一つの事実を頼みとしている。日本人のアジア美術に対する無関心。これが続くかぎり、私はコレクションを増やしていくことができる」  日本のシステムを先進化されたものと感じる韓国人の目で見ると、著者の視点はいささかなじみ難いが、だからかえって日本を多角的に見つめられるようになる。「中国を愛する人は思想家で、日本を愛する人は感覚的だ」といった、洗練された文章を読む楽しみをもたらす、知的な一冊。原題は『美しき日本の残像』、英語版タイトルは『Lost Japan』。400ページ、2万ウォン(約2210円)。 クァク・アラム記者